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ディスプレイ大好き人間 

先日有機エレクトロニクス研究会なるイベントが基礎工内でありました。
大手メーカーさんが集まって最新の有機ELなどの研究開発について聴ける何とも素晴らしいイベント。
こういうイベントに気楽に参加できるのが大学院の醍醐味なんですな。AV機器大好き人間にはたまりません。

有機ELといえばソニーのXELがテレビとして既に発売されてますが、やはりまだまだ高価でサイズが小さいのが難点。でも画質は液晶やプラズマとは比べ物にならないくらいのクオリティなのは確か。
負けじと松下やシャープ、東芝などの競合他社さんは研究を進めてるみたいですが、有機ELは量産方法が難しく、一般的な真空蒸着法では小さいサイズしか作れないのが現状の課題みたいです。
実験でスパッタ装置を使ったことある人はイメージしやすいかもしれませんが、パネルのサイズが大きくなればなるほど真空装置が大がかりになり、時間もコストも場所も取るという生産性の悪さが問題なんだとか。

そこで、その問題点を克服する方法として印刷法があります。
原理は簡単で、有機材料をプリンタのインクのように扱い基板に印刷するというもの。その後熱処理などを施して結晶化し、電子デバイスとして機能させる方法です。
この研究に力を入れているのがエプソンや大日本印刷で、フレキシブルディスプレイや電子ペーパーへの応用も検討してるみたいです。透明なフィルムに文字を映し出したり、自由に曲げれるのが特徴で、街頭広告として柱に巻き付けるものが近々登場するんだとか。なんともSFチックで面白いですな~。
こんなの↓


そこでジャック脳が突如考えたのが、もしこの有機材料の印刷ができる家庭用プリンタを作れば家庭で電子機器が作れるという凄いことができるのではないか、というとんでも案。
今はプリンタといえば「絵」を写すだけですが、将来は「動画」をフィルムに自由に印刷できたりするかもしれません。「写真を印刷する」から「動画を印刷する」時代になるわけです。
もしくは自作の回路パターンを印刷して、オリジナルのガジェットとして持ち歩けるようになるかもしれません。「ゲームをダウンロード→印刷してどこでもプレイ」みたいな。
でもそういうバカっぽいアイデアを出すと必ず出てくるのが「あんまり実用性がない」という答え…
確かにそう言われればそうなんだけど…エンターテイメントとしてはSF的で面白い技術だと思うんだけどなぁw
ところがドイツなんかではこのような研究が盛んらしく、早速カードゲームなどの応用を考えてるそうです。こういう面白いことするのはほんと海外が強い。日本の企業も見習って欲しい!

Comments

カードゲームでキャラが動くのはヤバいなー

マジックザギャザリングとか懐かしい・・・

あれは流行ってたねぇ~高校時代先輩がめちゃはまってたの思い出した。
最近またゲーセンとかでカードゲームブームが再燃してるみたいやね。

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