子供の頃の夢
子供の頃の夢を少しずつ思い出してみることにした。
幼稚園時代の夢は、絵を描く人
小学時代初期の夢は、漫画家
小学時代後期の夢は、俳優、アナウンサー
中学時代の夢は、ゲームクリエイター
高校時代の夢は、映像、音楽を作るマルチクリエイター
こうして高校までの夢を振り返ってみると、俳優とアナウンサーだけが異質だがどれも共通点を持っていることがわかる。
それは「演出」する事。絵で演出、話で演出、声で演出、体で演出、映像で演出、音で演出、どうも何かを媒介して表現することを生き甲斐と感じていたようだ。(音楽家になりたいと思わなかったのは親の影響が強いと思われる)
今考えてみると、これらの夢はオーケストラでほとんど叶えてしまったと言っても過言ではない。
職業ではないが、やりたいことはとにかくすべてやった。
大学時代の今、何故夢がない…いや、定まっていないのか、これで合点がいった。
オケでやりたいことをやってしまったからこそ、今新たな目標、使命を探す必要があるのだ。例え将来研究者になろうと、エンジニアになろうと、我が人生の根本となる「演出」を求めていけば何事も夢となる。
長いこと定まっていなかった20代の夢が、もうじき見えてくるような気がする。
- [2007/06/23 01:08]
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